進研ゼミ中三講座の体験談

進研ゼミ中三講座の体験談

実際に進研ゼミを受験に活用した方の体験談をご紹介します。

 

まずは中学校に入学すると同時に進研ゼミに入会した方になります。もともとは県内のトップ校を希望していましたが実はその合格可能性判定ではわずかに30%だったと言います。そんな彼女は中学校になると定期テストがありますのでそのテスト対策として進研ゼミを始めたそうです。それでは実際のお話をご紹介しましょう。

 

進研ゼミの良さは、いつ、何を勉強すればいいのかということがわかるという点でも素晴らしいものでした。学習をしていくうえでのペースメーカーのような存在になっています。部活動を並行して行っていたため勉強に使える時間をしっかり取ることができなかった中学校一年生と二年生の時期でも進研ゼミでは長い時間ではなく一日15分から30分程度の勉強で充分になるため無理なく続けることができました。中学校三年生になっても部活動は6月までは続きましたので、ほかの友達に比べると受験勉強に取り掛かる時期が遅れていたかもしれません。それでも受験勉強を真剣に取り掛かるようになったのは夏前くらいではありました。毎日毎日進研ゼミをしてきたので基礎はできていたのだと思います。それもあって、受験勉強はそれほど難しいものではなくなっていました。受験対策としての教材はとても役に立ち、合格可能性判定が30%と言われていた難関校でしたが、受験対策の勉強を続けているうちにその判定はどんどんと上がり、冬になるとその確率は60%となっていました。進研ゼミのおかげで無事に合格することができました。高校に進学することになりますが、今度は高校での勉強をしっかりと理解するために高校講座を受講していきたいと思っています。

 

継続は力なり、まさにその言葉がぴったりの方でした。毎日の積み重ねが苦ではなくなるのは進研ゼミならではの勉強方法にあります。一日の勉強時間を何時間もとるのではなく、効率よい勉強の仕方で短時間に集中して行うことで、集中力が持続できることになるのでしょう。


ベネッセコーポレーション 進研ゼミ・こどもちゃれんじ


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